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Q & A 

複数の会社に見積りしたんだけど、なぜ料金に差があるの?
 
 
それはズバリ実績と、機材の差です。
プロにも色々います。この世界では、舞台・音響・照明・映像など各分野に分かれています。それぞれその一つの分野で、お仕事している人が多いのです。またその中でも、古典の専門家・バレエの専門家など様々です。そんな人たちは、プロ意識も強く最高にいい物を作り上げるというところを、ゴールにしてます。料理人と似ているのですかね・・・。おいしい物を提供しますので、これくらいのお値段になりますみたいな感じです。
それと機材です。音響を例にしますと、スピーカー1台でも1万円から100万円近くする物もあります。有名アーティストのコンサートですと、1台50万円のスピーカーを左右に10台ずつ使用したとしても、50万円×20台=1000万円です!!あと舞台上のスピーカー、音響卓、マイクなどなど合わせると、軽く新築一軒家が買える金額の機材なのです。地方の業者ではそこまでの機材は買えませんが、それでもかなりの差があります。A社は総額20万円の機材を使用している、B社は総額200万円の機材を使用しているのが実態です。高い機材は何がいいの?は、また次回。
見積金額の差はこれだけではありませんが、ご参考までに・・・・・。
プラウトってどんな意味なの?
 
 
周南プラウト株式会社
よくお客様や、予約したお店に
 
周南プラウドさん(意外とかっこいい)
周南クラウドさん(今流行??)
周南プラントさん(業種変わってる・・・)
 
となってることが、多々あります。確かにプラウトって言葉は、聞き慣れません。
 
プラウトとはインドの哲学者、社会改革者であったP.R.サーカーによって提唱された社会経済理論である。サーカーのネオヒューマニズムの哲学とスピリチュアルな人生観に基づいた新しい社会経済理論であり、誰も傷つけずに皆のために世界を快適な場所にすることを目指している。生産的で、環境にやさしい行動において効率的にそれらを利用して、それは人間性の物質的で、精神的で、スピリチュアルな次元を統合する。プラウトは、既存の資本主義や共産主義及びその経済学に対する代案でもある。(Wikipedia抜粋)
 
この理論の中に合理的分配(国民総所得の分配)が書いてあります。
完全なる平等分配ではなく、あまりにも差がある分配はやめましょう。会社ですと雇用者が独り占めするのではなく、従業員にもあまり差がなく分配するという思想を、弊社の社長が共感し、周南プラウトと命名しました。従業員だけではなく、お客様にも同様に適正価格で販売するという意味も含まれています。
 
 
 
 
 
ヘッディング (小)

歌手などが耳につけてる物ってなーに?

 

通称イヤモニ、イヤーモニターというものです。有線式と無線式があり、無線式の技術が上がったため最近よく見られるようになりました。イヤモニは、自分の声や演奏の音、クリック(アーティストやスタッフがテンポを合わせるためのメトロノームみたいなもの)などが、聞く人の好みで調整されます。これによって、どの場所でも同じ状態でモニターできます。また激しい動きで落ちないように、耳の形を型どりして、その人専用イヤモニを作成することが多いのです。

良い事ばかりではありません。外の大音量に負けないくらいの音でモニターするわけですから、耳に負担がかかります。これで難聴になった人もいます。スタッフもハウリングなど、気を遣う部分も増えてきます。

ヘッディング 4

プロジェクターのどこを見て買ったら(借りたら)いいの??

コンサートなどではLEDパネルというものを組み合わせて使用しており、RGBのLEDが発光しています。基本テレビなどとほぼ同じ原理ですが、ドットの粗さが違います。近くで見ると光の点で見えてしまうので、とても荒く見えます。しかし遠くのお客さんにはそこそこ認識できるレベルで見えますので、コンサート照明にも負けない非常に明るい光源なので、明るい場所でも使用できます。なぜ液晶や有機ELなどを使用しないかというと、強度や耐久性など安価に作るには、まだまだ技術的に難しいからです。(LEDパネルも相当お高いですが・・・)

プロジェクターは、光を発射して壁やスクリーンに映すので画面そのものが発光しているわけではありません。

なのでテレビやLEDパネルなどに到底明るさでは及びませんが、手軽に設置して大画面で投影できるメリットがあります。

ホームシアターや会議など、ある程度の画面の大きさで見たいと時にうってつけなのです。

プロジェクターで一番大切なのは、明るさ(ルーメン)と解像度です。明るさはカタログに3000lmとか書いていますが、その数値が高いほど明るいです。解像度は、1920x1080などの表記で書かれていますが、これも数値が高いほどドットが細かいので小さい文字などを投影した場合でも、ぼけずハッキリクッキリ見えます。

ホームシアターなど、そこまで大きく映さなく部屋も明るくしないのであれば、明るさや解像度もあまり気にせずレビューの良いものを購入すればいいと思います。

しかし舞台や大会議室など広い空間&大画面で映す場合この二つは重要になります。スクリーンとプロジェクターの距離が離れれば離れるほど、明るさは暗くなります。また画面を大きくするほど画像が荒くなります。あとプロジェックターを置く位置も制限されてくるので、レンズ交換できる機種&その場にあったレンズを用意するようになります。

​色味や(編集中)

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